基礎代謝とは生命活動を継続するために使うエネルギー。代謝が高いと太りにくい。

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生きていくにはエネルギーがいる。血液を巡回させるには心臓を動かすし、他にも各部の筋肉を動かしたりと生きているだけで疲れるものです。
生命維持活動に必要なエネルギーについて調べてみました。
 
 

基礎代謝量とはどんなもの?

基礎代謝という言葉を聞いたことない人はさすがにいないと思いますが、漠然としていたので一体どんなものか色々調べてみました。

基礎代謝とは
 
「人間が生きていくために必要なエネルギー量」

1日に消費する全カロリーのおよそ「3分の2が基礎代謝による消費」となっています。
安定した数値を測れず、上がり下がりするので、使い方、役立て方が難しいですが
基礎代謝+運動量 が食べたエネルギーを上回れば、足りないエネルギーを補うために備蓄されている脂肪を崩し始めてくれます。
 

測定方法は
・食事の後、半日くらい経って
・心身共に安静にして
・20℃の室温の部屋で計測

要は、なんにもしていない時に消費されているエネルギー量で、呼吸や心臓から血液を送ったり、食物を消化するための「生命維持のためのエネルギー量」ということになります。
 
 

基礎代謝は10代がピーク

生まれてから基礎代謝量は年齢に応じて増え始め10代をピークとして、その後は基礎代謝は年齢と共に落ちてていきます。

男女比較では基礎代謝は男性の方が多いのが通常です。

簡単かつ性格に計る方法がないため、測定基準があいまいで正確な数値を取るのはとても難しいものとなってます。

 
 

平均的な基礎代謝量(このぐらい有れば…)

年齢 男性 女性 備考
1~2歳 730 660 生まれてから
10~11歳 1330 1240
12~14歳 1550 1350 女性ピーク値
15~17歳 1570 1270 男性ピーク値
18~29歳 1520 1180
30~49歳 1520 1140
50~69歳 1380 1100
70歳以上 1230 1030

もともとの個人差もあり、筋肉量の有無などでも大きく影響しますが、10代をピークに下がり続けていきます。
 
もちろん、代謝が多ければ太りにくいと言えますが、意外と30~40代になってもそれほど大きく落ちてはいかないものなんですね。

 
 

代謝の知識はダイエットにどう活かすか?


基礎代謝量が低いと言うことはあまりエネルギーを使っていないと言うことです。

同じ物を食べて同じ運動をしても基礎代謝の低い人はやせにくいということになりますし、筋肉量と脂肪量でこの違いは出てきます。

筋肉:寝ている人もエネルギーを使う
脂肪:使わない

当たり前ですが、この理由から、筋肉が少なければエネルギーは余りがちです。

太るメカニズム
食事の3大栄養素タンパク質・脂質・炭水化物(糖質)のうち
タンパク質と脂質は直接的に脂肪にはならない
食べた炭水化物がブドウ糖に変わり、血中をめぐりエネルギー源となる。
使われずに余ったブドウ糖は、エネルギーを貯蔵するために
脂肪として蓄えられます。

エネルギーが余れば、食べた糖は脂肪に変わります。

エネルギーを使い切れるなら、炭水化物(糖)は食べても太らない

なぜか食べても太らないあの子は、基礎代謝が高い、つまり筋肉量が多いと言うことかもしれません。

つまり、何もしてなそうで、影でものすごい努力をしている…という可能性も否定できませんよね。

運動で基礎代謝を上げて好きな物を食べても太らない体にしていくのが最終目標です。
 
 

ダイエットするにあたって注意すべきこと

食べる量を減らすと、つられて基礎代謝は下がります。

糖質制限で直接筋肉量は減りませんが、運動をしなければ衰えますし、ダイエットだけして必要な栄養を欠かすと、筋肉量は減っていきます。

減ったぶんは基礎代謝が落ちます。

私の経験上、食べずに減らす場合、1食抜きは全く効果が出ません。

逆効果が多いのは上記が原因なのかもしれません。やるなら2食抜きでエネルギーを不足気味にするべきです。胃も休まりますしね。

過酷な環境下では基礎代謝は上がり、あたたかぬくぬくだらだらしていると基礎代謝は下がります。

休息は必要ですが、この基礎代謝について知った上でだらだらするのと、何も知らずにだらだらするのでは大きな違いがあると思うのです。
明日は運動してこよう。

明日は!




-1.■ダイエット関係のお話,  1-1.太る原因・痩せる仕組み

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