高カロリー食品が太る原因ではないの?カロリーってダイエットに関係ないの?

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昔から、ダイエット(食事制限)といえば、カロリーに始まりカロリーに終わるような感じでした。食品買う時はパッケージの裏を見てカロリーで決めると言うか。今、どんな食品にもカロリー表示されていて便利。
 
今日は、それぐらい世間では重視されているカロリーのお話です。
 
 

ダイエットしている人目線でのカロリーの話

つらく苦しいカロリー制限をしたことはありますか?痩せるときは大体これをやるのが一般的ですよね。そうでなくても、痩せようとしているのに高カロリー食ばっかり食べる人もあまりいないかと思います。
 
ダイエット中はカロリーが低いものしか食べてはいけないのかというと、そうでもないようです。
 
カロリーが増える食事より、消費するカロリーが多ければ脂肪は自ずと減っていきますので、当然ながらダイエットにおいてはカロリーはとても大事です。
 
でも、カロリーはエネルギーであって、脂肪を燃やす力はあれど、脂肪が付くのを防ぐものではないので、カロリーの話題だけでダイエットを語るには無理があると思うのです。

太る定義

1.糖質の食事を摂る
2.糖が血中に溶け込み体を巡る
3.血糖値が上がる
4.インスリンが分泌される
5.血中の糖を脂肪に変換する
6.血糖値が下がる
7.脂肪が増える

余分な糖は脂肪(非常用)としてどんどん備蓄される仕組みです。糖以外の食品はどうかというと、お肉や、脂質なんかは胃で分解されてタンパク質になってしまうので、再度、脂肪になったり肉になったりはしません。
 
これはヒアルロン酸を飲んでも、体内の「ヒアルロン酸は絶対に増えない」というのと同じ原理です。

 
 

食べたカロリーに比例して太るものなの?

糖質を摂り血糖値が上がれば太るわけで、それ以外は高カロリーであっても「= 太る」にはなりません。エネルギーは必ずしも余っても脂肪にはなりませんので。

ただし、カロリーが高い食品を食べれば、エネルギーが余るので、一緒に食べた糖質が消費しきれず、より多く脂肪として貯蔵されていきます。

【太るパターン】
入り(食べたカロリー)が多く
出る(消費したカロリー)が少ない
カロリーは不足していないから
糖分は蓄積。
 
【痩せるパターン】
入り(食べたカロリー)が少なく
出る(消費したカロリー)が多い
つまり小食。
カロリーが不足。
血中の糖分を使用してエネルギーに。
不足エネルギーはグリコーゲンを使用
それでも不足するなら脂肪を分解。

単純な物でもありませんが、このパターンに移らない限り痩せることはありません。そうなるとカロリーはダイエットには無関係とも言えません。

カロリーが低い食品を食べ続ければ、自然とエネルギーが不足するでしょう。その時は脂肪が減るかもしれません。
 
カロリーが低い糖質を食べる行為は脂肪原料を食べているため、カロリーが低かろうと、その瞬間に使えるエネルギーだけ血中に流され、残りは脂肪に変えられて貯蔵されます。
 
 
1500kcalのステーキを朝昼晩3食で食べても太るわけではありません。野生動物で肥満に悩む肉食獣が居ないのと同じです。太っているのは人間と共に生活し、加工食品に含まれる糖質や炭水化物を与えられた犬や猫だけです。

例)
エネルギー100kcalのラムネ菓子のみ10袋食べた場合、いわゆる「ラムネダイエット」と命名しましょう。
カロリーは1000kcal、基礎代謝が1300kcalだとして痩せていくでしょうか?
 
ものすごく乱暴な例を出します。これはイメージ程度で考えてください。
 
ラムネ菓子の炭水化物は35gです。
10袋食べれば、血中に糖は過剰になりますから、一部をグリコーゲンに変えて筋肉内に貯蔵。
使い切れなかった分は、インスリンの働きで一旦350gの脂肪を生み出します。

そして、ラムネ菓子しか食べてないからエネルギーは徐々に不足。
一旦貯めた脂肪を崩しにかかるでしょうが
脂肪は、ブドウ糖の225%のエネルギーを生み出します。
 
つまり、1000kcal分のラムネは2200kcalに変わると言うことです。
そして、ミネラルやビタミンなどの栄養分不足と
血糖値が上昇して糖尿病リスクも高めます。

乱暴すぎる例で、数値面での正確性はありませんが、ここでお伝えしたいのはカロリー表示だけに固執して食品を選ぶのは意味が無いと言うことです。
 
 

お酒のカロリー値もあまりあてにならない

ウイスキーはボトルあたり1600キロカロリーですが糖質はありません。毎晩飲んでいる人が太っているかというと全然そんなことありません。
一方、ビールや日本酒は糖質が多く含まれています。酒飲み=太るではなく、糖質の多いお酒が好きな人が太るのです。


よくつまみで太ると言いますが、それも好物のつまみが糖質か否かで変わってきます。だから一緒に酒飲んでる人たちの中に、太ってる痩せてるの違いが出るのです。カロリー値に振り回されず、糖質を制限することで効率よくストレスなくダイエットができます。

例でいくと、1500キロカロリーのバターを乗せたステーキを食べても、糖質が含まれないため脂肪は生成されません。一方200キロカロリーのお菓子を毎日食べていると、すぐに太ります。健康にいくなら、野菜や鍋料理などで糖質の含まれない栄養価の高いものを食べ続けるのが理想です。
 
ダイエット中の食品を選ぶときは、熱量(カロリー)が少ないもの。可能なら糖質または炭水化物の含有量が少ない物で選びます。

カロリーが少ない食品を選べば、ブドウ糖が出ていく量が増えます(痩せる)。カロリー消費を促すサプリメントを併用すれば、脂肪の…ブドウ糖の出る量を増やせます。
 
余談ですが、昨日、小腹がすいて昼休憩中にコンビニに行きましたが
正直、糖分(炭水化物・でんぷん含む)を含まない食べ物は殆どないんです、、。
サラダにも半分ぐらいパスタが入ってるし。

悲しいかな、炭水化物以外はお客さんが 刹那に欲しくなりにくい(買いたくならない)から、お店には置きづらいんですよね、、、。




- 1-1.太る原因・痩せる仕組み

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