カロリーゼロは甘党の最後の砦!人工甘味料は人類への素敵な贈り物!そんなあなたは肥満と糖尿病へまっしぐら!

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最近増えてきたカロリーゼロ飲料についてです。
コカ・コーラライトが売れなくて、そのあとダイエットコーラが出て、水っぽくてまずいだの、味が薄くてコーラじゃないだの、その後でペプシZEROが出て、それはなかなか美味しくて、カロリーゼロだからこっち飲もうと水代わりに飲んでいたり…。
なんか歳がバレそうだけど。昔からそんなカロリーゼロ派でした。
 
 

カロリーゼロはゼロじゃない!絶対にゼロじゃないんだ!

最近では、カロリーゼロ飲料がかなり増えてきました。
アンチカロリーゼロ派からすると、国の基準で食品100gあたり5キロカロリー未満であればゼロと謳えるから、実は完全なゼロではない「カロリーゼロ」や「カロリーフリー」は表示のインチキだ!
とか、よく議論されてますが、ぶっちゃけ「0カロリー」も「5キロカロリー」も大差ないだろうと思うわけですよ。
 
5Kcalですよ…5キロカロリー。割れたキャンデーのひとかけらでも5キロ以上ありますから…。
それはそれで、高カロリーな砂糖飲料を飲むよりよっぽどマシじゃないのだろうか。
 
なんでそんな微々たる所に拘るのだろうか不思議でしょうがなかったです。
もちろん、今でも不思議。
※ちなみに糖類ゼロも100mlあたり0.5g未満の糖類ならゼロと謳えます

そんなカロリーゼロ歓迎派の私でしたが、最近では全く飲まなくなりました。砂糖飲料を断ってみて、依存症が無くなってから、やはりあれは良くないのでは…と、少し警戒する必要があると感じたからです。

最近ではかなり甘味の強い甘味料が使われ始めて、カロリーゼロの方が甘いんじゃないだろうかという商品が棚に並んでます。しかし、この135年の歴史しかもたない新しい甘味料は人体にどんな影響を及ぼすのか謎だらけという代物です。ゼロだからとどんどん飲用していると、肥満の悪化、抑うつ症状の発症なども疑われ、海外では規制が進んでいる中、日本はどんどん普及している状況です。
これも不思議。
 
 

カロリーゼロの恐怖:人工甘味料の副作用

甘い、カロリー少ない、幸福感を得やすい、…こんなメリットだらけの食品、あるはずもないわけで。
この裏に潜むデメリットにも目を向けるべきです。

<<疑われる人工甘味料のデメリット>>

■ ホルモンに悪影響を及ぼす
・空腹感を増し、食欲を増長させて食べ過ぎを誘発する副作用がある
■ 味覚を鈍化させる
・より強い甘味を求め、糖質中心の食生活に変わっていく
■ 依存症がある
・甘味が強く、中毒性があり炭水化物などを求めて太りやすくなる

などが警告されています。もちろん、まだ科学的根拠はありませんが、人工甘味料の作用で太るということは、大勢を対象とした複数の調査や研究で認められつつあります。

ある調査では毎日ダイエット系飲料を飲み続けた人の36%にメタボリック症候群の合併リスク、67%にⅡ型糖尿病のリスクがあるという結果が出たそうです。※1
週に1本500mlを人工甘味料飲料を飲むだけで、飲まない人と比べて糖尿病リスクが15%高くなるという調査結果も。※2

※1.テキサス大学ヘルスサイエンスセンター ネットルトン博士の大規模追跡調査により立証
※1.ミネソタ大学にて行われた9500人対象の9年間調査により立証
※2.フランス研究者により14年間 66000人対象調査による

 
 

カロリーゼロの恐怖:「ホルモンに悪影響を及ぼす」とは?

人間は食事をすると、血糖値と呼ばれる血中の糖の濃度が上がります。上がりすぎた血糖値は体に悪影響を及ぼすため、インスリンが分泌されて、血液中から余分なブドウ糖を取り除き、即使えるエネルギー源であるグリコーゲンや、エネルギーを貯蔵できる脂肪に変換し、懸命に血糖値を下げてくれます。

つまり、肥満の原因はインスリンが分泌されて、脂肪を生成すること。

最近の研究結果では、この肥満ホルモンと言われるインスリンは人工甘味料でも分泌されると言われています。
まだ動物実験のレベルですけど。

もし、そうだとすると…カロリーゼロ飲料を水代わりにどんどん飲用すると、インスリンの分泌が続くことで膵臓が疲弊してしまいⅡ型糖尿病へまっしぐらという未来も想定されます。カロリーゼロ飲料も依存性があり、この結末は比較的起こりやすい事象だとも言えます。

また、インスリンの分泌を促進するホルモン「グルカゴン 様ペプチド-1」(グルカゴンさまと勝手に命名)についても人工甘味料の摂取分泌が促されます。
これもインスリンが多く分泌され、膵臓が疲弊する理由となります。
つまり、人工甘味料は糖尿病リスクが高まる。ということです。
 
 

カロリーゼロの恐怖:「味覚を鈍化させる副作用」とは?

人工甘味料は種類によって差はありますが、通常砂糖の160~700倍もの甘味があります。

砂糖との甘さ比較
アスパルテーム:160~220倍
アセスルファムカリウム:200倍
サッカリン:200~700倍
スクラロース:600倍
ネオテーム:700~13000倍

もはや最新人工甘味料のネオテームの甘さは限界を突破しております。

ムリ美
一体なんの限界だよ

薄めて使われているにせよ、強い甘味に慣れてくると人間の舌は甘味に対する味覚が鈍ります。
砂糖や本来の食材の甘味がわからなくなり、ついつい食べ過ぎたり砂糖を多めにするようになった末、カロリー過剰で肥満になるなんて恐れもあります。おせんべいの甘さ…物足りなくなってませんか?チョコやキャンデーなどのより強い甘味を欲しがるようになっていませんか?食べても食べても甘いものが足りないことはありませんか?
味覚や、胃の中にある甘味を感知するセンサーなどが狂うと、グレリンというホルモンが分泌されて食欲が増長されるようになります。いわゆる「別腹」を作り出すホルモンですね。
 
 

カロリーゼロの恐怖:「依存症がある」とは?

依存症があるもの
と聞いて、何を思い浮かべますか?大体の人は麻薬をイメージするのではないでしょうか。
コカインは依存症の高い麻薬ですが、実は甘味により作り出される依存症はそれ以上に強烈なのです。

美味しいものを食べると、ドーパミンなど新家伝達物質が分泌され、満足感を得る事ができます。

そもそも人の体は飢えないよう、食べ物を食べると報酬としてドーパミン分泌による快楽を得て、もっと食べたいと感じるように作られています。これが脳内報酬系という神経系:快楽中枢と呼ばれる、食事をすることに対するご褒美システムなのです。しかし、もっと食べたいという欲が高まりすぎると、習慣化・乱用・依存というプロセスを踏み、最終的には「中毒」となってしまうのです。

そもそも、ドーパミンは人間が何か行動を起こすときに都度分泌されます。今まで連続して学習してきたことにより、動機付けすることを目的に分泌されるのです。行動ごとに対する「動機付け」をコントロールするのがドーパミン。そして、喜びに対しての報酬としてもドーパミンが分泌され快楽を得ます。

食欲を満たすことで快楽を欲しがる状態が続くと、ドーパミンの分泌をコントロールできなくなり依存症や中毒症状になっていきます。ドーパミンが枯渇するたび、食欲が増して食物が欲しくなるのです。
これで暴飲暴食となってしまうのです。
研究結果により人工甘味料の甘さが脳内報酬系やドーパミンなどの神経伝達物質に影響を及ぼし、こういった依存症や中毒へ導いていくということが解ってきています。
 
 
そして、食欲依存より低い水面下で起こっているのが「甘味依存症」です。人工甘味料による強い甘さが、麻薬やアルコールと同じ作用で依存症を引き起こします。基本的には甘いものが欲しいだけなので、自覚症状は皆無です。

1.人工甘味料の飲料を飲む2.だんだんと毎日飲むようになる
3.無性に甘いものが欲しくなる
4.間食も増える
5.肥満体系に変わっていく

基本的はこういったプロセスを経て、甘味依存症になっていきます。
甘いものが欲しいからと人工甘味料に置き換えて「カロリーゼロだから安心だ!」と思い込めば、更に依存症が悪化します。

マウス実験ではサッカリンという人工甘味料の方が、コカイン以上に中毒性が強いという事も実証されています。ましてや今はスクラロースなど、サッカリン以上の強烈な甘さを持つ人工甘味料が台頭してきています。
 
 
他にも人工甘味料による副作用として、神経伝達物質のやり取りが減少(阻害)することで心の状態を乱し、不安・不眠・恐怖などの症状から、頭痛・睡眠障害・吐き気・疲れなど全身にトラブルが発生します。
最終的には抑うつ症状などにも発展してしまいます。

腎臓への悪影響、血管系疾患のリスクを高めて心筋梗塞や脳卒中なども引き起こします。自分で調べててちょっと怖くなってきました。やっぱりダイエット飲料は控えた方がよさそうです。
皆様もぜひ気を付けてみてください。




-1.■糖質控えめで痩せる, 2.■糖質を抑えて健康・美容効果, 4.■ダイエットあれこれ,  1-2.間違えすぎな減量の常識,  1-3.消化吸収目線からの糖質,  1-6.カロリーと減量の関連性

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