肌のシミに悪影響:冬の紫外線にも要注意UV-Aは殆ど通年一日中…同じ量が降りそぎます。

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夏の日焼けやシミそばかすの元となる紫外線ですが、冬だからと油断してはいけない事を化粧品コーナーの友人から力説されました。紫外線対策の前に、そもそも紫外線ってなんだ?という疑問が…
 
ちょっとまとめてみましたよ。
 
 

紫外線ってそもそも何だ?どんな悪影響があるの?


太陽光は目に見える可視光線と、目に見えない赤外線や紫外線で構成されています。紫外線は波長が短い光となり、その波長の長さでUV-A、UV-B、UV-Cに分かれます。UV-Cだけはほとんど地表には届きませんので日常生活にはあまり関係してきません。
 

紫外線とは
人間の視覚は波長の短い光を紫色光として感じとるが、その下限は 360 - 400 nm 付近とされ、それより波長の短い光は知覚できず、可視光線の紫色の外側という意味で 紫外線という。英語の ultraviolet も「紫を超えた」という語から来ている(ラテン語の ultra は、英語の beyond に相当)。

 

UV-Aとは? :波長 315–380nm

太陽光線のうちUV-A紫外線は5.6%が大気を通過します。太陽との距離で変化はするものの、冬でも夏でも量に大きな変化はなく朝から夜まで1日を通して減ることはありません。
UV-Aは波長が長く、皮膚の中へ深く浸透し、肌のハリを[保つ弾性繊維を徐々に破壊し、皮膚の加齢、皮膚がんへの影響などを引き起こします。
一度破壊された皮膚の繊維は回復することは無いと言われています。

よくある日焼けサロンなどではこちらのUV-Aが使われています。上記のリスクは承知の上で利用しましょう。
 
また、すでに肌内に分泌されているメラニン色素を酸化させる力もあり、これで肌が褐色化していきます。つまり、日焼けやシミなどを直接引き起こす波長となります。
 
 

UV-Bとは? :波長 280–315 nm

太陽光線のうち、UV-B紫外線0.5%が大気を通過します。こちらは天気の影響(雲)で変動し、冬は夏の5分の1まで減少します。
肌への影響が大きく、短時間でも肌が赤くなる炎症反応を起こします(サンバーンという症状)。ひどい時は水ぶくれなどの症状が出ることもありますので注意が必要です。
 
UV-Bが皮膚の表面に照射されると、色素細胞がメラニンを分泌して皮膚表面に沈着させます。この働きにより紫外線がより深い皮膚組織への侵入を防いでいます。
 
UV-Bによってメラニンは分泌されます。そこにUV-Aの紫外線が当たると色素が酸化して褐色や黒色に変化します。
これが「日焼け」という現象ですが、日焼けはこのUV-AとUV-Bという紫外線波長を吸収して身を守る防御反応…ということになります。この色素沈着反応をサンタンと呼びます。
 
 

UV-Cとは? :波長 200–280 nm

オゾン層で守られている地表には届くことの無い波長です。強い殺菌作用があり、生体を破壊する力が最も強いと言われてます。オゾン層が破壊されると、地表に到達し、生物に悪影響を及ぼすと懸念されています。

 
 

紫外線の何が問題なのか


紫外線はたんぱく質を変質させます。皮膚に紫外線が照射されると弾力性が失われます(コラーゲンの繊維と弾性繊維にダメージが加わり皮膚が老化)。このとき、通常の老化よりも堅くゴワゴワとして肌に深いしわが刻まれていきます。
 
年齢を重ねると抵抗力が弱まり、肌細胞の老化が起こりやすくなります。加齢と共に紫外線の悪影響には気をつけたいものです。
 
もちろん、砂浜では25%が反射し、水中に居ても全く減ることはありませんので海ではかなりの影響を受けると考えた方が良いでしょう。万全の対策は取りたいものです。
 
 

特に紫外線に気を配るべき体質の方

紫外線を受けて褐色になり、紫外線を吸収して防ぐことが生体の防御反応ならば
最も気をつけないといけない人は、紫外線を浴びた後
「すぐ赤くはなる(炎症)が、黒くならないタイプの方」と言う事になります。
褐色化しないということは、防御力が弱く、肌深くに紫外線が影響を及ぼす可能性があるということになります。

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日焼け止めローションなど製品の役割・効果

これらの製品は、SPF値やPAと呼ばれる紫外線から肌を守る効果が記載されています。

SPF値

(Sun Protection Factorの略)日焼けの原因となるUV-Bをどれだけ遮断できるかの遮断率を表しています。
例:SPF25:無対策の場合と比較し、紫外線の接触を25分の1に減らせます。SPF100は同様に紫外線遮断率は1/100です。
 
通常は2~50の範囲で表記され、それ以上は50+で表示されています。数値の大きい方がUV-Bを防止する効果が高くなります。また、重ね塗りや混ぜて効果を上乗せすることはできませんので、SPF20の製品とSPF25の製品を組み合わせてSPF45になることはありません。

 

PA

(Protection of UVAの略)UVAの遮断に対する効果を表しています。PAの効果は下記のように表示されます。
+ 効果がある
++ 効果がかなりある
+++ 効果が非常にある
++++ 効果が極めて高い
4段階表記されます。効果を表すPAは遮断率であるSPFと異なり、数値で表記されていません。これはUV-Aのブロック量を数値化する正確な分析法が存在しないためです。

 

紫外線を浴びることでの利点

もちろん紫外線を浴びることに利点もあります。紫外線を浴びることで皮膚にてビタミンDが生成されます。
UV-Bにさらされる時間が短いことで、ビタミンDの欠乏が起こり、大腸癌、乳癌、卵巣癌、多発性硬化症などの発生を招くことがあると言われています。
ビタミンDはカルシウムの合成にも使われているので、不足すると骨軟化症(くる病)、骨の痛みなど、骨を弱くしてしまうとも言われています。
 
日の光を浴びないのは不健康になると言われてましたが、やはり紫外線は適度に必要なようです。しかし浴びる量によっては老化を促進したりシミなどの肌トラブルを生み出しますので、うまく対策していきたいものです。
当然、そのためにはSPF値やPAの高い対策品を塗り、できてしまったシミには対策美容液で薄くしていくという流れになるのかと思います。
 





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