痩せるための「糖質制限食」は肉食中心で…逆に脂肪の食べ過ぎで太るんじゃないの?「脂質」を食べても脂肪は増えない!

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前に書きかけで放っておいた記事なんですが、一番上に来ちゃってどうにも消えないので、そのまま更新しちゃいます。一つ前のナッツの記事で脂肪がどうこう書いて、なんか話の流れ的におかしな感じに…また脂肪の記事がきてしまいました…。
 
 

ダイエット中なのに脂肪をたくさん食べると余計に太る気がします

糖質を避ける食事にするなら、積極的に食べるのは「野菜」もしくは「肉」になります。というか大半の方は肉を選ぶはず。肉なら美味しいし、満腹になるし、満足だし!
 
そうなると…肉には脂肪の量が多くてこっちもこっちで太りそう。
 
脂肪はカロリーが高いうえに、脂肪を口にすればせっかくダイエットしているのに体に脂肪が多く付きそう。だからと言って、脂肪分の少ない赤身の固い肉ばっかり食べるのでは満足できないし…。
 
しかも、血中に脂肪が増えると動脈硬化になるっていう話じゃないですか…。
 
 

結論:脂肪をたくさん食べても脂肪は増えない

いえいえ、ところが高脂肪食(脂肪分ばっかりの食べ物)を食べた場合、肝臓にて全て取り込まれるため血中の脂肪値が上がることはありません。
 
脂肪を食べたら消化器官で吸収されて脂肪として蓄えられるというイメージがありがちですが、全部肝臓にて取り込まれてしまい、脂肪として体内に備蓄されることはないということです。一部体内組織に使われてほとんどが体外に排出されます。
 
つまり、脂肪を食べても脂肪にならないということ。

この仕組みは嬉しくもあり、悲しくもあります。

脂肪を食べても体内脂肪にならない。
コラーゲン食べても体内用のコラーゲンにならない。
ヒアルロン酸飲んでも体内のヒアルロン酸には使われない。
酵素を食べても酵素の働きはしない。

ということです。
 
食べた脂肪は全部タンパク質のレベルまで分解されて、それから吸収されるため、脂肪は脂肪の原形をとどめていません。

●脂肪分を食べる。
  ↓
●消化管から吸収される
 中性脂肪が融合した「カイロミクロン」となる
  ↓
●リンパ管に入り流れていく
  ↓
●鎖骨下静脈にて血液と合流する
  ↓
●血液の循環にて肝臓にたどり着き取り込まれる。

 
 

では、私のお腹の脂肪は一体どこからきたのでしょう?


脂肪がたくさんついている人の悩みですが、そもそも中性脂肪やコレステロール値が高い人は、脂肪を摂り過ぎたのではなく「脂肪を使わない」生活をしすぎたという事になります。
 
糖質中心の食事であれば、当然ですがエネルギー不足に陥らないのです。
よって、もともと体に付いている「脂肪」はエネルギーの備蓄用として保管され使われません。
 
 
エネルギーは糖質を摂取しているので不足しない。あり余る「糖グリコーゲン」を使って(糖代謝)して体内のエネルギーは十分。
 
一方で余った糖質は、備蓄用にと脂肪へ変えてしまうため更に脂肪がたまる。
糖分が次から次へと入ってくれば、たまる一方です。
脂肪じゃなくて、糖質の摂り過ぎで太ったと言う事です。
 
この脂肪分解(脂質代謝)する回路が崩れてきている方は、この状態をなんとかしないと痩せられません。
 
 
むしろ脂肪は、一部ですが細胞壁の材料として使われます。脂肪は体内において必要な栄養素なのです。
 
だから安心してください。脂っこい肉ばっかり食べたって、脂肪は増えませんよ!
コレステロールも一定値に保つ働きが体にありますから、高脂肪を食べてコレステロール過多ということにもなりません。
もちろん、お肌に溜まる事もありえませんから、ニキビの原因ではありません。にきびも糖質が変化したものです。脂がそのまま皮脂としてためられる説は体の消化吸収の仕組みとして、非常におかしな話です。
 
ただ、甘いソースや付け合わせなどのコーンやポテトに気を付けてくださいね。
そいつらは立派な「糖質」ですから!!




-1.■糖質控えめで痩せる, 2.■糖質を抑えて健康・美容効果,  1-1.糖質こそが太る原因,  1-2.間違えすぎな減量の常識,  1-3.消化吸収目線からの糖質,  2-1.お肌関連

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