太る?痩せる?コレステロールは実はたくさん摂っても平気だった!ただし…若い人はね。

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今日はサイゼリヤで
「ハンバーグ390円+とやわらかチキンのサラダ299円+ドリンクバー」です。
もちろん、砂糖飲料は飲みません。コーヒー2杯じゃ元取れないのが難点…。
 
 
糖質ゼロにしたいけど、付け合わせのコーンとポテトの魅力に勝てるかどうかが勝負の分かれ道なのです。

そんな中、目玉焼きのコレステロールが気になります…。
コレステロールって本当に気にしなくて良いのかなと。
 
 

コレステロールは食事からはほとんど吸収されない

コレステロールは食べ物からの摂取は20~30%程度に満たないと以前書きました。大半は肝臓で合成されて(作られて)血液に乗り、体内を循環、細胞の材料として使われます。
この時、「リポたんぱく」とくっついて リポ(脂肪)・たんぱく・コレステロールとなって流れていきます。

ちなみに、食べ物に含まれるコレステロールはまた別物です。
卵の黄身に多く含まれていますが、コレステロール食べる→即コレステロール増えるではありません。
一部が取り込まれるだけです。ただ、高すぎるのも問題ですが、少なすぎるのも感染症などにかかりやすくなり問題です。

しかし、脂肪をたくさんとって、コレステロール値が上がると命の危険があるという常識は変わりつつあります。

【厚生労働省】
2014年3月:日本人の食事摂取基準(2015年版)
18歳以上男性1日750mg・女性600mg
設定していたコレステロールの摂取上限量を削除

【アメリカ(保健福祉省)】
米国人のための食生活ガイドライン
1日300mg
設定していたコレステロールの摂取上限量を削除

上記の通り、最近はコレステロール食べ過ぎたらだめよという項目が無くなっています。
医学の研究は、進歩とともに過去の常識が非常識に変わることも多いです。最近ではコレステロールへの見方が大きく変わっているのです。

また、脂質にも2種類があります

〇 飽和脂肪酸   →
血中の悪玉LDLコレステロールを増加させやすい。肉脂やバターなど乳製品に含まれます。

〇 多価不飽和脂肪酸→
血中の濃度を低下させる機能がある。サラダ油、ひまわり油、ごま油などに含まれます。

炒め物などの料理に油を使うのをためらう必要はなさそうです。
植物油で揚げる揚げ物も比較的ヘルシーとみていいでしょう。

ちなみに、悪玉のLDLコレステロールは全身にコレステロールを運ぶ役割ですが、動脈硬化の原因とも言われています。対して、余分なコレステを回収するHDLコレステロールは善玉コレステロールと呼ばれています。
食べ物からの吸収が少ない以上は、どっちを増やしてどっちを減らしてというコントロールは難しいと考えます。
 
 

牛乳はコレステロール値が高い

肉に多いと思われがちなコレステロールですが、実は牛乳などの乳製品も同じぐらい摂取量があります。

「普通の方」は上記の通り、取りすぎてもなんら問題ありませんが、コレステロール値の異常で脂質を摂り過ぎてはいけない人は、2~3割の影響は大きいですから牛乳の飲用も気をつけないといけません。

「低脂肪乳」なんてものがあるぐらいですから、脂肪が多いのはイメージがつきます。
ヨーグルトやバターなども摂り過ぎないようにしないと、変にコレステロール値が上がってしまいます。
 
 

結局、脂肪・コレステロールは摂りすぎても平気なの?

でも、普通の人は平気なんでしょ?
と思いきや…

動脈硬化性疾患予防ガイドライン(2012年版)
国内の脂質異常症者
血中LDLコレステロール120mg/dL以上

※対象年齢49~79歳
男性:約3分の1
女性:約半数

結構、年配の方は気を付けないと大半がこれにひっかかります。
すぐに治療が必要とかではないけど、気を付けないといけないレベルです。
つまり、コレステロールは太らないし、取りすぎても平気だし…と
たかをくくっていると、歳をとって後悔することになるかも。

血液中のLDLコレステロール値が高すぎると、「狭心症」「心筋梗塞」などリスクが高まってしまいます。
なにごとも節度ですね。
 
 
肉を食べる糖質制限、あとは食べ物を減らす糖質制限。やり方は人それぞれ。
食べ物を減らして総糖質量を減らすなら置き換えダイエット。
たぶん、そこそこ有名なところのを使うのが安全・安心です。




-4.■ダイエットあれこれ, 6. ■健康関連(糖質以外),  1-2.間違えすぎな減量の常識,  6-1.コレステロールの善悪

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