1-2.間違いすぎなダイエット常識 1. 糖質控え目のススメ

今すぐやめて「フルーツ置き換えダイエット」は逆に太る!食事の代わりにフルーツを食べることのリスク・デメリットとは?

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フルーツは健康に良い食べ物で太りにくい食べ物と、思っている方が多いようです。
中にはリンゴやパイナップルを食事の代わりに食べて、ダイエットを試みた方も多いでしょう。まぁそれしか食べなければ確かに痩せますが、飽きて長続きしないし、そのあとお決まりのリバウンドは確実に・確実に起こります。
これで痩せられるほどの信念の強さがある方は、何をやっても痩せられます。

ライトに始められるフルーツ置き換えダイエットですが、フルーツのダイエット効果と、置き換えダイエットがどんなものなのかを知っておく必要もあるでしょう。
 
 

ご存じなかったでしょ?実はフルーツはとっても太りやすい!

フルーツの話の前に、脂肪の原因となる「糖質」の話。糖質は小腸で吸収されてブドウ糖として血液中に放流されます。このブドウ糖は、主に「血糖」として体内を流れて脳のエネルギー源として使われます。もちろんこれは良い使われ方。
 
ブドウ糖を摂取したときに「血糖値」が上がり、必要以上に糖を摂取していれば血糖値が高い状態が続きます。血糖値が上がると、インスリンというホルモンの働きで血糖値を下げる作用が働きます。

インスリンは余った「糖」を脂肪に変えられ血糖値を下げるという動きをします。そうやって脂肪は来るべき飢餓に備えて体内に蓄えられるのです。つまり…、血糖値が上がると糖を脂肪に変えるため、体内の脂肪量が増える。もちろんその砂糖などの糖分が脂肪の原料となる。だから糖質は太りやすい。
これは結構、周知の事実です。
 
【ここで本題です】
果物の甘さは「果糖」で、ブドウ糖とは別物です。
果糖は、天然の甘みで血糖として吸収されないので血糖値が上がりにくい。というのもご存知の方は多いですよね。血糖値が上がらないならインスリンが出にくい。つまりフルーツを食べた場合は糖質を脂肪に変える働きをするホルモンが出ない。
この性質から、甘いものが食べたいならフルーツにしなさい。フルーツは太りにくいと言う理論が出てきているのです。
 
 
果糖は、たしかに天然の甘みをもち、肝臓で代謝されるため血糖値は少ししか上がりませんが、人体はエネルギー源として、「ブドウ糖」を優先的に使います。

果糖はエネルギー源としてではなく、すぐに脂肪に変換され(使われ)て蓄積される特性があります。
つまりブドウ糖以上に太りやすい成分だということです。
 
確かに血糖値を上げませんし、肝臓で代謝されるのは間違ってません。単に肝臓で内臓脂肪に変えられているだけです。  

  ブドウ糖+たんぱく質=AGEs(終末糖化産物)
  ブドウ糖は毛細血管を傷つけるなど毒性を持つ成分を作り出します。
  これが「肌のくすみ」の原因物質です。
 
  果糖は体内のたんぱく質と結びつく力が理論上、ブドウ糖の約100倍だそうです。
  老けやすく、美容にも最悪ということです。

 
また、果糖は満腹感を得られにくいため、食べすぎてしまうことも注意点です。
食べても血糖値が急上昇しないので、眠くなりにくいのは良いところですが。
 
 

ダイエット中にフルーツジュースは最悪の飲み物!

そして、フルーツ全般において、最も「太りやすい摂取の仕方」はジューサーで液体にして飲むことです。
毎朝ジューサーでフルーツジュースをせっせと作って…という方も多いかと思いますが、これはダイエットの観点からだけで見れば、避けたい食事No.1です。
 
胃でゆっくり消化されるプロセスを省いて一気に小腸へ行き
即、脂肪に変わります。
 
すごい。脂肪のかたまにになります。

 
 
糖は控える。カロリーはより多く燃やす。これが基本。
摂ったカロリーを吸収させにくくするなら、カロリミットが一番効果的です。
これもフルーツ好きにはおすすめ。





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