1-3.ダイエット目線からの糖質制限 1. 糖質制限

実験で立証、糖質制限は老化と早死にを招く

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実験の結果、糖質制限が危険ということがわかった

ニュースを読む限りはこんな感じでした。
追加で立証項目や記事があれば、この文章の内容も変えなければならないでしょうし、その時はその時でまた書き換えます。
昔から、こういう理論や警鐘は出ては消え、また違うのが出て…と浮き沈みしているわけですが。

東北大学大学院農学研究科の都築毅准教授らは、糖質を抑えた糖質制限食を食べ続けると、体の老化を促し、健康に影響をもたらす恐れがあることを示した。炭水化物を与えずにマウスを約1年間育てたところ、見た目や学習機能で老化を促進させていた。マウスでの成果とはいえ、適切な糖の摂取の重要性や食生活の見直しなど、昨今の糖質制限ブームに警鐘を鳴らす内容と言えそうだ。

糖質制限は老化と早死にを招く
と言う見出しでニュースなどにも登場してます。

この実験で糖質制限の危険性を立証

実験では、マウスを2グループに分けます。

1.脂質、糖質、たんぱく質のバランスが日本食に近い「通常食」を与える20匹

2.脂質とたんぱく質のみの「糖質制限食を与える20匹

老化の検証方法は、明るい部屋にマウスを入れて、暗い部屋へマウスが移動すると電気ショックをかけて
暗い部屋では痛みを受けることを学習させるという手法。

人間の70代後半以降に相当する54週齢のマウスへ
この学習機能テストを行なったとのこと。

通常食を食べたマウス
平均して200秒ほど明るい部屋に留まっていた

糖質制限食のマウス
130―150秒程度と、学習機能が低下。

48週齢のマウスは見た目を比較。
糖質制限食を食べさせ続けたマウスは皮膚や見た目の老化が見られ、寿命も短くなっていたとのこと。

しっかりと検証されたはずなので、結果としてはこれはこれで
間違い無いのでしょう。

ただし、マウスならばということ

マウス実験は現代の医学の進歩には、大きく貢献してきた鉄板の検証方法でしょうが、今回は何を栄養とするかの基本構造が異なるのに、参考になるのかなと感じました。

人間とネズミはもともと本来の食料が異なります。

人間は肉食を中心とする狩猟民族。糖質はといえば、木の実や芋を掘り出して食べる程度でしょう。

私は、ネズミは本来の森での生活は、穀物や木の実などを食べる生き物だと認識しています。他の草食生物を襲って食べるという認識はないですね。

チーズやベーコンをかじるのは、人間と共生している一部の個体ではないでしょうか。

猫に穀物だけを食べさせてたら、調子が悪くなったとかそんな話に近い気がします。

本来と違う食べ物を与えられるとおかしくなるというならば、人間がもともと食べていなかった「糖質」中心で生きて行くことも、それこそ、おかしくなる原因では無いかという印象です。

さて、何が正しいのかはまだ私にもわかりません。

ただ、炭水化物中心、糖質中心では、どういう仕組みで寿命が伸びる理屈なのか、老化の元となるAGEを貯めやすく、肌を老化させる現象(糖化)を起こしやすい糖質中心生活がなぜ老化を抑止し長生きできるのか。
その辺の根拠を聞いてから考えたいなという印象です。
 
 


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